各検査項目の
説明
| 身体計測 | |
|---|---|
| 身体測定・ 肥満度・ 体脂肪 |
身長と体重を測って肥満度を出し、やせ過ぎ、太り過ぎを調べます。 |
| BMI | 肥満度を表す指標で、BMI=(体重kg)÷(身長m)²で算出されます。22が標準値で、25以上が肥満といいます。 |
| 視力 | 5mの距離の設定で測定した視力です。 |
| 聴力 | |
|---|---|
| 1,000Hz | 1,000Hzと4,000Hzの異なる周波数の音が一定レベルで聞こえているかどうかを調べます。 |
| 4,000Hz | |
| 肺機能 | |
|---|---|
| 肺活量・ %肺活量 |
呼吸機能の検査です。喘息などでは1秒率が低下します。 |
| 1秒量・ 1秒率 |
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| 血圧 | |
|---|---|
| 収縮期 (最高) |
心臓が血液を送りだす時に血管に加わる圧力を測ります。高血圧は動脈硬化を促進させます。 |
| 拡張期 (最低) |
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| 脂質 | |
|---|---|
| 総コレステロール | コレステロールは細胞やホルモンを作る大事な役目を果たしている脂肪の一種ですが、多くなり過ぎると動脈硬化を引き起こします。 |
| HDLコレステロール | 善玉コレステロールと呼ばれ、悪玉コレステロールを運び出す働きがあり、動脈硬化を防ぎます。適度のアルコール摂取と有酸素運動により増加し、逆に喫煙、肥満により減少します。 |
| LDLコレステロール | 悪玉コレステロールです。多くなり過ぎると、動脈硬化を促進させます。 |
| 中性脂肪 | 本来なら身体のエネルギー源となりますが、血中で多くなり過ぎると、動脈硬化を進める可能性があります。太り過ぎや食べ過ぎ、飲み過ぎ、運動不足によって高い数値が出ることがあります。 |
| 肝・膵機能 | |
|---|---|
| ZTT | 慢性肝炎を診断する検査です。しかし、体質的に数値の高い方、慢性の炎症がある場合も高値を示しますので、他の検査との総合的な判断が必要です。 |
| AST (GOT) | 体の蛋白質を構成するアミノ酸を作るのに必要な酵素で、体のあらゆるところにありますが、特に肝臓に多く含まれます。また、GOTは心臓や筋肉にも多く含まれます。従って、GOT・GPTともに高い時は肝臓の障害が疑われ、GOTのみが特に高い場合は、筋ジストロフィーや、心筋梗塞などの筋疾患が疑われます。 |
| ALT (GPT) | |
| LDH | 肝臓に最も多く含まれ、筋肉・肺・血球等にもある酵素です。高値の場合、他の検査と照合し、異常を特定します。 |
| γ-GTP | 肝臓や胆道系に障害があると数値が高くなります。特にアルコールの取り過ぎや肥満により高い値を示します。 |
| ALP | 肝臓や胆道系に障害があると数値が高くなります。また、骨や甲状腺の障害でも高い値となる特徴があります。 |
| 総ビルビン | 高値だと胆石症・肝機能障害等が疑われます。 |
| 総蛋白 | 肝臓の作業能力・栄養状態のチェックができます。また、腎臓病の時に減少することがあります。 |
| アルブミン | 蛋白の一種で、この値が低くなると肝硬変・腎臓病の可能性があります。 |
| HBs抗原 | B型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べる検査です。 |
| HCV抗体 | C型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べる検査です。 |
| アミラーゼ | 主に膵臓から分泌される酵素。膵臓に異常があると値が上昇したり、極端に低くなったりします。 |
| 代謝系 | |
|---|---|
| 空腹時血糖 | 血糖とは血液中のブドウ糖のことで、細胞のエネルギー源となる大切な物質です。一定以上の高い血糖値が長期に渡って持続すると、血管に障害を及ぼし動脈硬化を助長し、腎臓や網膜、末梢神経に障害を与えたり、心筋梗塞や脳梗塞の危険因子となったりします。 |
| HbA1c | 約1ヶ月前からの血糖値のコントロール状況を調べることができます。 |
| 尿糖 | 尿中に糖が混ざっていないかを調べます。糖尿病などで血糖値が高くなると尿に大量の糖が混ざるようになるので、尿糖の検査は糖尿病発見の手がかりとなります。 |
| 尿酸 | 通常は尿中に排泄されますが、血液中の濃度が一定以上になった場合、痛風となります。また、腎機能を低下させたり、腎結石の原因にもなります。 |
| 代謝系 | |
|---|---|
| 赤血球数 | 血糖とは血液中のブドウ糖のことで、細胞のエネルギー源となる大切な物質です。一定以上の高い血糖値が長期に渡って持続すると、血管に障害を及ぼし動脈硬化を助長し、腎臓や網膜、末梢神経に障害を与えたり、心筋梗塞や脳梗塞の危険因子となったりします。 |
| 血色素量 | |
| ヘマトクリット | |
| 白血球数 | 白血球は体内のどこかに細菌による感染があると増加し、これを殺す働きをしています。また、白血球そのものの病気でも増加したり、極端に減少したりします。 |
| 血小板数 | 血小板は出血した際に止血に関わる血球成分です。数が減少すると出血がとまりにくくなったり、青アザができやすくなったりします。 |
| 血液像 | 白血球は主に5種類に分類することができます。割合、異常な細胞の有無を調べることにより、炎症や病原菌の感染・白血球の病気を詳しく調べることができます。 |
| 尿一般・腎機能 | |
|---|---|
| 尿蛋白 | 尿中に蛋白が含まれているかを調べます。腎臓に障害が生じると尿に蛋白が漏れ出てくるので、腎臓の病気を見つける手がかりとなります。 |
| 尿潜血 | 尿中に血液が含まれているかを調べます。尿中に血液が含まれていると、腎臓、尿管、膀胱、尿道などの尿の通り道に何らかの異常がある可能性があります。 |
| 尿沈渣 | 尿を遠心分離して、成分を顕微鏡で調べる検査です。腎疾患や膀胱疾患について診断します。 |
| クレアチニン | 体内で使用された蛋白質の老廃物の一種で、腎臓の機能が低下すると尿中への排泄が減少し、血液中に増加します。 |
| 梅毒反応 | |
|---|---|
| TPHA | 梅毒にかかったことがあるかどうかを調べます。 |
| 炎症性反応 | |
|---|---|
| 赤沈 | 血沈とも呼ばれる検査です。異常の場合、体内に炎症があることがまず疑われますが、様々な病気の可能性も挙げられます。 |
| CRP | 体内の炎症や組織破壊のある病気が発生すると血液中にCRPが増加します。 |
| ASO | 急性腎炎やリウマチ熱の原因となる溶血性連鎖球菌に感染している可能性を調べます。 |
| 理学所見 | |
|---|---|
| 胸部・ 腹部 |
医師の聴診、触診による診察所見。 |
| 乳房診 | 乳癌を発見するための視診・触診による診察。 |
| 胸部X線 |
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| レントゲン撮影により肺や心臓の異常を調べます。 |
| 心電図 |
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| 心臓の収縮・拡張の時に起きる電流の変化を波形のグラフで記録し、心臓の動きを検査します。心臓の筋肉の異常、不整脈などを調べます。 |
| 上部消化管 |
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| バリウムにより消化器を造影し、テレビモニターで観察すると同時にX線撮影をして臓器の形の変化や異常(癌、潰瘍など)を調べます。胃だけではなく食道から十二指腸まで調べることができます。 ※胃バリウム検査は体重100kg以上の方は機器、受診者様の安全を考えご受診頂くことができません |
| 腹部超音波 |
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| 肝臓・腎臓・胆嚢・膵臓・脾臓等の病変の有無を調べる検査です。 |
| 便潜血 |
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| 消化管からの出血の有無を調べる検査で消化管に出血があれば、便潜血反応は陽性(+)になります。特に大腸癌の早期発見に威力を発揮します。 |
| 眼底検査 |
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| 眼の奥の網膜の血管の状態を観察し、動脈硬化、眼底出血等の有無を調べます。また、白内障、緑内障の早期発見にも役立ちます。 |
| 婦人科(内診・細胞診) |
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| 内診では子宮筋腫の有無等について調べます。細胞診では、主に子宮頸癌について調べます。 |
| 乳房超音波検査 |
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| 乳房に超音波をあて乳がんや乳腺症、腫瘍など乳腺内の病変を見つける検査です。 |
| マンモグラフィ(乳房X線検査) |
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| 乳房専用のX線装置を用いて、視触診ではわからない小さな腫瘤の有無やその形状、石灰化の有無など病変を見つける検査です。 |
