第3、4報でお知らせ致しました、判定保留後、「陰性」の判定された入院患者様1名につきましてご報告致します。
本患者様は感染確認以前に2人部屋で同室だった患者様であり、12月10日のPCR検査の結果一度「陰性」の判定されましたが、経過観察期間の間、引き続き「隔離」を行って参りました。
経過観察期間に発熱を認めた為、再度12月16日にPCR検査を行ったところ「陽性」の結果となりました。
患者様、ご家族様、関係者には多大なるご心配ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
引続き感染予防対策に向けて適切な対応を行い、患者様・職員の健康観察を実施して参ります。
令和2年12月16日
医療法人聖俊会 樋口病院
院長 樋口俊寛