医療法人聖俊会
樋口病院

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大腸内視鏡検査

樋口病院のコロナ対策

  • ●当院では、定期的なアルコール除菌や換気を始めとした、コロナ感染対策を実施しております。
  • ●スタッフへのマスク着用、手指消毒の徹底、出勤退社時の体温測定を徹底し
    安心して検査を受けられるよう心掛けております。

樋口病院の大腸内視鏡(大腸カメラ)Point!!

◆鎮静剤を使用し、眠って検査。2Lの下剤飲まず負担軽減。

◆個室の前処置室と広々とした検査室で密を回避!

◆当院は大腸がんの死亡率ゼロを目指します!

  • 下剤不要!

    大腸内視鏡検査(大腸カメラ)で下剤を飲まなくても大丈夫

    2Lの下剤を飲まない検査方法の選択ができます。

  • 日帰りポリープ切除!

    大腸内視鏡検査(大腸カメラ)で日帰り大腸ポリープの手術可能

    日帰りでの大腸ポリープ切除に対応しております。

  • 眠っている間に!

    大腸内視鏡検査(大腸カメラ)で鎮静剤を使用して苦痛を軽減

    鎮静剤を使用する事が可能となっており、苦痛を軽減できます。

  • 同日検査可能!

    胃カメラと大腸カメラ同時実施可能

    1日で胃カメラと大腸カメラ検査を実施することができます。

※年齢などの条件等があるものもございますので、診察の際にご確認ください。

◆下剤を飲まない大腸カメラとは?

  • 鎮静剤で眠ったままの状態で、胃カメラから洗腸剤を注入する方法です。
  • 胃内視鏡的洗腸剤注入法とも呼ばれています。
  • 胃カメラで胃の観察が終わってから、専用の機器を使って注入していきます。


◆Point

  • 眠ったままで胃カメラと大腸カメラができます
  • 2Lの下剤を飲む苦しさから解放されます
  • 日帰りでのポリープ切除(同日の場合のみ)もできます
    ※入院が必要な場合もございます
  • 専用トイレ付き個室でプライバシーに配慮
  • 経口カメラ、口からカメラを挿入します。、眠った状態で胃カメラを入れて胃の中を観察します
  • 経口カメラ、口からカメラを挿入します。、眠った状態で胃カメラを入れて胃の中を観察します
  • 経口カメラ、口からカメラを挿入します。、眠った状態で胃カメラを入れて胃の中を観察します
  • 経口カメラ、口からカメラを挿入します。、眠った状態で胃カメラを入れて胃の中を観察します
  • 経口カメラ、口からカメラを挿入します。、眠った状態で胃カメラを入れて胃の中を観察します

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)とは???

がんの早期発見

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は肛門から内視鏡を挿入して、大腸(結腸と直腸)と小腸の一部を観察する検査です。

これらの部位に発生したがん・ポリープ・潰瘍・炎症の有無や病気の程度を調べたり、必要に応じ病変部より組織を採取し、病理組織検査により良性か悪性かなどを診断(生検)します。

また、同時にポリープや早期大腸がんを内視鏡的に切除することもできます。

こんな病気の方へ

こんな病気の方へ

  • 大腸がん検診(便潜血・注腸などで異常があった)
  • 便が出ない
  • 排便時出血がある、血便が出る
  • 下痢が続いている
  • 大腸ポリープを指摘された

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)のご希望は

まずは診察を!!

  • ● 検査前に、あらかじめ医師の診察が必要ですが、初回の外来診察に予約はございませんので、お気軽にご来院下さい。
  • ● 診察時に、既往歴や服薬状況、身体所見を把握し、検査説明・指導を行います。
     ご心配な事などありましたら、この時にお尋ね下さい。
      ※ 健診結果をお持ちの方は、ご持参ください。
外来受診日

平日  9:00 ~ 12:00
    15:30 ~ 18:30
土曜日 9:00 ~ 12:00

☎ 0533-86-8131

 

検査の可能日

下記の日程で大腸カメラを実施することが可能です。

受 付 時 間
08:30×

△:木曜日、土曜日は不定期となっております。

 

注意事項について

大腸カメラは下記の注意事項になります。

  1. ● 治療中の薬がありましたら、初回来院時にお薬手帳と一緒にお持ちください。
  2. ● 血液をサラサラにする薬や、糖尿病、心臓病、精神科などの薬を内服されている方につきましては、内服方法を主治医に御相談ください。
  3. ● 当院では、鎮静剤(*1)を使用することもできます。
    *1 鎮静剤をご使用の場合は、診察時に心疾患やアレルギー等の確認をさせて頂きます。
    また鎮静剤は65歳未満(同日胃大腸の方は60歳未満)の方しかご利用いただけません。

広々とした検査室と、トイレ付き個室完備

大腸検査前処置室
  • ◆ 前処置をリラックスして受けられるよう全室にリラックスチェアやテレビ、トイレ付きの個室を準備しております。
  • ◆ 他の受診者様と顔を合わせる事もない、完全プライベート空間となっております。
  • ◆ アルコール消毒や換気など感染予防対策もしっかり実施しております。

大腸内視鏡検査の流れ

検査前日の注意事項

  • 前日の朝から検査食を食べます。
  • 検査食を18時までに済ませます
    (時間的に無理な場合は、夕食をとらず、ゼリーや甘い透明なジュースなどで代用しても可能です)。

  • 19時からお薬を飲んでいただきます。
    透明な飲み物 お茶、スポーツドリンク、具のない透明なスープや吸い物
    透明なリンゴジュース、透明な炭酸飲料など)

  • 就寝前(21時頃)に、センノシド2錠を内服して下さい。
    ※普段から便秘気味の方(排便が2日以上ない方)は、お通じをよくしてから前処置薬を飲む必要がありますので、事前に申し出ていただくか主治医に確認して下さい。

検査当日(朝)

  • 起床後はコップ1~2杯の水分を摂ってください。
  • 朝食を食べないでください。
  • 薬は高血圧と心臓の薬のみ、7時30分までに水またはぬるま湯で飲んで下さい。

検査前(来院後)

  • 好きな透明な飲み物を1.5リットル持参してください。
    (冷たい飲み物が苦手な方は、常温でも良いです)
  • 前処置室にて下剤を飲んでいただきます。
  • 便が透明になったらOKです。
    スタッフが便の状態を確認いたします

検査

  • 検査着に着替えます。
  • 検査のベッドに横になり、おなかを楽にします。
  • 検査を開始します。
     ※検査時間は30分前後です。
  • 検査中はおなかの力が入ってしまうとカメラが入りにくいため、できる限り力を抜いて下さい。
    検査中に腸の動きを抑えるためお腹を押さえることがあります。

検査後

  • 検査後はおなかが張ってくるので、ガスをどんどん出して下さい。
    時間の経過とともに楽になります。
  • 検査後、水分を少量飲んで気分が悪くならなければ食事をしても構いません。
     ※ポリープ切除をした方は入院となりますので、ご了承ください
  • 便に混じる少量の出血は心配ありませんが、出血が多い場合や腹痛を伴う場合は
    当院へ至急ご連絡下さい。

会計

  • 会計を済ませお帰り頂けます。

ご帰宅

結果説明について

  1. ● 検査結果は後日外来にて、撮影した画像を見ながら先生より説明をさせて頂きます。
  2. ● 検査でポリープを取ったり組織を採取した場合は、併せて説明させて頂きます。

● その他ご不明点は、下記までご連絡お願い致します。

連絡先

平日  9:00 ~ 12:00
    15:30 ~ 18:30
土曜日 9:00 ~ 12:00

☎ 0533-86-8131